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 システム & 主要キャラクター

★ゲーム内容&システム

本ゲームは、チュートリアルを含めた全6つの章から構成されており、ストーリーに沿って複数の
ステージ(マップ)を行き来しながら探索を進めて行きます。
吾妻邸の住人達を救い出し、邸の最深部に潜む大妖鬼を倒すことが目的となります。

ここではプレイヤーキャラが行える主な行動と、その操作をご紹介しましょう。

■移動

 <元祖モード時>
 方向キーの入力により、キャラクターの移動を行います。
 ↑で前進、↓で後退、← →で旋回となる、いわゆる「ラジコン操作」と言われる入力法です。

 <改モード時>
 左スティックの入力により、キャラクターの移動を行います。
 
スティックを倒した方向にキャラが移動する、直感的な入力法です。
 ラジコン操作が苦手な方はこちらのモードを選択するのが良いでしょう。

 尚、どちらのモードでも、走り用ボタンを押している間は駆け足になります。
 必要に応じて「歩き」と「走り」を使い分けましょう。

移動の図

■攻撃

 攻撃用ボタンを押すことで、「陣器」と呼ばれる武具による攻撃を行います。
 陣器には薙刀、勾玉、神鏡の3種類があり、ボタン入力により使う陣器を切り替える事が可能です。
 勾玉と神鏡は、
使用すると陣気(画面右上の緑色のゲージ)を消費します。


 <薙刀>
 前方広範囲を瞬時に薙ぎ払う、中段攻撃。
 
陣気を必要としない(いつでも使用可能な)基本攻撃です。

薙刀攻撃の図

 <勾玉>
 陣気を込めた勾玉を地面に叩きつける、下段攻撃。
 攻撃判定が発生するまでは遅いですが、上手く使えば連続ヒットさせる事が可能です。
 
陣気を消費します(必要量の陣気が無い時は使用できません)。

勾玉攻撃の図

 <神鏡>
 手に掲げた神鏡から陣気を放出する、上段攻撃。
 効果範囲は狭いですが、ボタンを押している間、連続で射出する(攻撃を出し続ける)事が可能です。
 
陣気を消費します(必要量の陣気が無い時は使用できません)。

神鏡攻撃の図

■防御

 敵の攻撃が当たる時に、後退用ボタンを押して(後退して)いれば、防御を行います。
 (=後退中に攻撃が当たれば、自動で防御になります)
 "危ない!"と思ったら、すぐに後退するクセをつけておきましょう。


 また、防御を行うと、陣気ゲージが少し回復します。

防御の図
  ※防御しきれない強力な攻撃もあります

■反転<※元祖モード専用の動作>

 後退中に、反転用ボタンを押す(~離す)事で、反転の動作を行います。
 これにより瞬時に真後ろを向くことが可能です。

 旋回して向きを変えるよりも圧倒的に素早く動けるため、元祖モードでゲームを攻略する際には
 必須の動作です。必ず使いこなせるようになりましょう。

反転の図

■調べる

 3D画面内のどんなものでも "調べる" 事が可能です。
 気になる所にカーソルを合わせてクリックして下さい。

 遠方の山々から、机上の筆一本に至るまで、その世界に存在する全てのモノが、それぞれに
 特有の反応を返します。

 尚、対象がゲーム進行上重要なものや、アイテムが入っている可能性のあるモノの場合、
 カーソルの形状が変化 指し指図 掌図 します。 注意して画面を観察しましょう。

調べるの図

■道具を使う

 入手した道具(アイテム)は、画面右にあるアイテム欄に追加されます。
 それらを使用したい場合は、対象にカーソルを合わせてクリックして下さい。

 尚、アイテムは同時に8つまで所持することが可能です。

使うの図

■記録する

 ゲーム中には「式場(しきば)」と呼ばれるセーブポイントが幾つか存在し、その式場上でセーブ用
 のアイテムを消費することで、進行状況のセーブ(記録)が可能です。


 セーブ用アイテムである「木簡」はゲーム中様々な場所で入手できますが、その数には限りがあり
 ます。 無駄に使い過ぎないよう、注意しましょう。

セーブの図



★主な登場キャラクター

本作の主人公は見習いの方相氏(※注1)。
吉野の山奥で修行中の所、妖鬼出現の報を受けて、急遽「吾妻邸」に向かう事になります


  方相氏画像
 (※注1)方相氏: 鬼祓い(おにはらい)の務めを担う者の役儀の呼称。


以下では、この物語の主な登場キャラクター達をご紹介しましょう。

■四方堂 遙(よもどう はるか)

 本作の主人公。見習い方相氏。師と共に修行の旅をしている。

遙画像

■橘 志楼(たちばな しろう)

 方相氏として各地を渡り歩き、日々妖鬼と戦っている。遙の師。
 顔に着けているのは「四ツ目の面」と呼ばれる、方相氏必携の武具だ。

志楼画像

■燭陰(しょくいん)

 強大な妖力により付近一帯の妖鬼達を統べる存在。知能も高く、人語を解す。
 過去に方相氏との戦いに敗れ、永く封印されていた筈だが…。

燭陰画像

■吾妻邸の人々

 人里離れた吉野の山奥に佇む屋敷「吾妻邸」に暮らす家人と、その使用人達。
 突如出現した妖鬼達に襲われた彼らの運命は…?

吾妻家の面子



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